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論点リサーチの結果を必死で考察してみた

先日、LECの論点リサーチの結果が来た。

気になる結果のほうだが、私が心配していた

商標法4条1項16号の未記載率は37%だった・・・

逆に考えると、

63%もの受験生

4条1項16号について、何らかの記載をしたことになる。


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     .... ..: : :: :: :::: ::::::: :::::::::::/彡<_`;):::::::: 見るんじゃなかった・・・
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フッ・・・・・・過半数も記載しているのかw

・・・・・・くっ!!(泣)



もうダメぽ・・・

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さすがに楽観的な私も、今回ばかりはショックからしばらく立ち直れなかったが、よくよく冷静になって考えてみると、論点リサーチの

回答数は332名

にすぎない。

ちなみに、LECの第4回論文公開模試の受験者の総数が849人だった。つまり、論点リサーチには、論文公開模試の受験者の半数も参加していないということがわかる。

もちろん、今年の論文試験の受験者数には遠く及ばないのはいうまでもない。

今年の論文受験者の総数は、特許庁の統計がまだ掲載されていないため定かではないが、仮に去年(平成23年度)と同じだとすれば、少なくとも3,000人程度だろう。そうすると、全論文受験生の1割程度しか論点リサーチに参加していないことになる。

ということは、

論点リサーチに参加した332人は氷山の一角

にすぎないことがわかる。そして、短答リサーチの傾向からも推認されるように、この手のリサーチに応募する受験生は、受験生全体と比較して総じてレベルが高い傾向がある

それゆえ、論点リサーチに参加した332人が上位層であれば、受験生全体と比べ、正答率が高めに出ていると考えるのが妥当だろう。

また、論点リサーチの結果によると、

商標法8条2項の未記載率は30%

となっていることがわかる。

ところで、これらの結果からは、8条2項を記載できなかった層と、4条1項16号を記載できなかった層とが、どのようにオーバーラップしているのかは不明だが、少なくとも

X=4条1項16号を記載したが、8条2項を落とした受験生
Y=8条2項を記載したが、4条1項16号を落とした受験生
Z=両方とも記載できた受験生
W=両方とも記載できなかった受験生


の4種類の受験生に分類されるはずだ。ここで、4条1項16号および8条2項について、論点リサーチの結果は、以下の通り。

X+Z=4条1項16号を記載した人数=210人
Y+Z=8条2項を記載した人数=232人
X+Y+Z+W=全回答数=332人


となる。

ここで、4条1項16号および8条2項の論点をいずれも落としてしまった受験生が論点リサーチに参加していないと仮定した場合、W=0となるため、上の関係は、

X+Z=210人・・・①
Y+Z=232人・・・②
X+Y+Z=332人・・・③


となる。これら①~③の関係から、

X+Y+2Z=442人・・・①+②
X+Y+Z=332人・・・③
Z=110人・・・①+②-③


となることがわかる。すなわち、4条1項16号および8条2項の論点をいずれも記載できた受験生の人数は、Z=110人。つまり、

両方記載できた受験生は33.1%しかいない

ことがわかる。そして、4条1項16号、8条2項の点数の配分はおそらく同等の10点だろう。なぜなら、配点の内訳として、問題Ⅰは、

1.3条1項柱書の趣旨、
2.登録主義について、
3.未必的に可能性として存在する信用も保護の対象とすることについて、
4.3条1項柱書で拒絶されない
5.理由:使用の予定がある


の4つの論点が各4点ずつで計20点。

6.4条1項16号
7.減縮補正(時期的要件、要旨変更)
8.8条2項
9.協議・協議結果届出(8条4項)


の各論点が5点ずつで計20点。

10.4条1項11号
11.パリ優先権の効果(パリ4条B)(商標類似、商品同一、先願、他人)


の各論点が10点ずつで計20点。一方、問題Ⅱは、

12.50条
13.社会通念上への言及・正当理由(50条2項)への言及
14.53条
15.商標の類否判断・除斥期間の言及


の各論点が10点ずつで計40点といった点数配分が妥当であると考えられるからだ。

もっとも、上の33.1%の比率を導くための計算は、「4条1項16号および8条2項のいずれの論点も記載していない受験生が論点リサーチに参加していない」ということが前提になっている点に注意してほしい。

しかしながら、私の周囲の受験生を見るかぎり、4条1項16号を記載して8条2項を落とした人や、逆に4条1項16号を落として8条2項を記載した人、また、両方とも記載できた人もいるにはいたが、両方とも落としてしまったという不幸な受験生は幸いなことに見かけなかった(受験生仲間の間で公にできなかっただけかもしれないが・・・)。

また、実際問題として、4条1項16号および8条2項の論点を両方とも落とした受験生が、はたしてどのくらいの人数、論点リサーチに参加するのか、正直言って疑問だ。私ならきっと、商標法で大きな論点を2つとも落としてしまったら、さすがに凹みまくって、論点リサーチに参加する気力すらなくすだろう。それゆえ、上のような仮定はあながち荒唐無稽でもないようにも思える。

考察終わり。以上。

はい論破

しかしながら、これ以上、屁理屈をこね回しても不毛なだけなので(←おい)、今更終わってしまったことについて、これ以上無益な考察をするのはやめようと思う。

というわけで、今日から

120%全開で口述試験対策を始めます

最後に、私の大好きなアイマスの曲、「ポジティブ!」から一部引用してみよう。

悩んでもしかたない まぁ、そんな時もあるさ 明日は違うさ♪ (by 双海亜美・真美)

  
自分で切り開かなきゃ ダメっしょ~!

  ⊂ ヽ
    \ \   ∧_∧
     \ \( ' A ` ) 
       \     /⌒ヽ
      _/⌒/⌒/ /  |__
     / /_ /_/ /\ |  /\
   /  (_____/ . ヽ/   \
  /| ̄ ̄         ̄ ̄|\   /
/  |    愛を      . |  \/
    |      ください  ... |/
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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コメント一覧

#3 No title
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#4 商標
私も同じように商標で失敗しました。

私の場合、問題の読み間違いから
8条2項を4条1項11号と書いてしまい、
また、53条のところで
商標非類似だから審判請求しても認められないと
書いてしまいました。

特実、意匠がまあまあの出来なだけに
気になって夜も眠れない状態です。。。


LECの論点リサーチを見ると、
8条2項または4条1項16号のいずれかを落としていても
致命傷にはならないと思います。

その他ができていればBもしくはAの可能性もあると思います。

なので、ヤメケンさんの場合、
そこまで気にすることもないのでは?と思います。


私の場合はさらに53条の問題があるわけですが、
項目落ちしているわけではないので
9点~10点(配点20点)くらいはなんとかもらって
商標全体として足切りを凌げれば。。。というところです。



#5 Re: 商標
論文受験生(4回目)さん。初めまして。
コメントいただきありがとうございます。

8条と4条1項11号を取り違える失敗は、実は、私も答練で何度もやりましたw
その割に商標の結果は不思議と悪くなかったので、あまり気になさらないほうがよいかと。

53条は、項目を挙げただけで点数がつくと思います。
受験新法か何かの記事で読んだ記憶があるのですが、
論文試験は試験官が採点しやすいように項目ごとに配点が定まっているので、
項目を挙げると10点、根拠を書くと10点といったように細切れに点数がつけられるようです。
ですから、根拠が間違っているから全部0点でアウトとか、そんなことはないと思いますよ。

足切りさえクリアできれば、あとは総合勝負なので、
特実・意匠の出来次第で、まだまだどう転ぶかわからないと思います。

まあ、終わってしまったことに、いつまでもくよくよしても点数自体は動かないので、
あとはひたすら天に祈って、とにかく前向きに頑張るしかないのでしょうね。

合格していると思って、一緒に口述試験へ向けて頑張りましょう。

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