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口述試験で最後まであがく受験生のための実戦テクニック

親愛なる弁理士試験受験生のみなさま、ご機嫌いかがでしょうか? ヤメ研です。

さて、いよいよ口述試験が始まります。受験生の皆さんは、これまでの訓練の成果がいよいよ発揮できるときですね。

そんな口述受験生の貴方(貴女)のために、今回は

ヤメケンマン軍曹の

『口述ブートキャンプシリーズ』の総仕上げ編


を提供したいと思います。

ところで、

敵を知り、己を知れば、百戦危うからず

と、かの有名な孫子の兵法にもあります。

口述試験においても、同じことがいえます。

そして受験生の皆さんは、これまでの血もにじむような口述試験の勉強の中で、これ以上ないほど、己の強みや弱みを知ったものと思います

この総仕上げ編では、受験生の皆様がこれまでの努力で身につけた合格力を本番でいかんなく発揮できるよう

『敵(試験委員)を知る』ことに焦点を当てて

その具体的な対処法について詳細に解説していきます


これから本当の地獄の戦場に送り込まれる口述受験生のために、

口述試験の本番で最後まであがく

受験生のための実戦テクニック


について伝授したいと思います。



口述試験の本番で最後まであがく受験生のための実戦テクニック その1

口述試験において、虐殺ライン(レーン)は実在する!!



敵を知り、己を知れば、百戦危うからずということで、最初に敵について知っておく必要があります。

受験生の皆さんもすでにご存知とは思いますが、試験委員には、

受験生に助け舟を出す仏のような試験委員もいれば

受験生を地獄の底に突き落とす鬼のような試験委員もいます


口述試験の本番においては、どの試験委員に遭遇するかによって、受験生の運命は大きく異なります。口述試験の当日、受験生は幾つかのライン(レーン)に振り分けられます

このとき、

どのラインに振り分けられるかによって

受験生の運命は、ほぼ(90%)定まります


口述試験のラインの違いを実際の戦争にたとえるなら、さながらノルマンディー上陸作戦において兵士たちが上陸するビーチの違いといっても過言ではないと思います。

ちなみに昨年は、

ク○先生が出没した第●ラインがオマハ・ビーチだった

という噂を聞きました。

ただ、厳しい試験委員に遭遇したからといって、全ての受験生が死亡するわけではなく、生き残った受験生もそれなりの数存在するのも事実です。

私自身、合格祝賀会に参加したとき、さまざまな合格者に口述試験の体験を聞いてみたところ、ク○先生に遭遇して生き残った受験生が、少なくとも2人はいました。それゆえ、

虐殺ラインに当たった受験生が全て死亡するわけではない

ということです。それゆえ運悪く虐殺ラインに当たったとしても、そこまで絶望する必要はないのではと思います

ただし、厳しい試験委員に遭遇した場合、虐殺とはいわないまでも、受験生の生存率が大幅に低下することはたしかなので、運悪く厳しい試験委員に当たってしまったときに対処法を学ぶ必要があります。


(↓) 口述試験は試験委員との戦いです。本番の口述試験と模擬試験とは、試験委員が本気で受験生を殺しに来る点で、実際の戦場と訓練くらいの違いがあります。


      ./       ;ヽ
      l  _,,,,,,,,_,;;;;i  <いいぞ ベイべー!
      l l''|~___;;、_y__ lミ;l  逃げる奴は弁理士受験生だ!!
      ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |  逃げない奴はよく訓練された弁理士受験生だ!!
     ,r''i ヽ, '~rーj`c=/
   ,/  ヽ  ヽ`ー"/:: `ヽ
  /     ゙ヽ   ̄、:::::  ゙l, ホント 口述試験は地獄だぜ! フゥハハハーハァー
 |;/"⌒ヽ,  \  ヽ:   _l_        ri                   ri
 l l    ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
 ゙l゙l,     l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
 | ヽ     ヽ   _|_  _       "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
 /"ヽ     'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄  [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/  ヽ    ー──''''''""(;;)   `゙,j"  |  | |



口述試験の本番で最後まであがく受験生のための実戦テクニック その2

厳しい試験委員には、3種類のタイプが存在する!!



ところで、弁理士口述試験において、いわゆる

厳しい試験委員には、大きく分けて3種類のタイプが存在する

ようです。


1.波平タイプ   (説教好きな試験委員)
2.姑タイプ    (細かい突っ込みが多い試験委員)
3.コミュ障タイプ (助け舟を一切出さない試験委員)



以下、これらの試験委員のタイプ別に有効な対処法について述べてみようと思います


口述試験の本番で最後まであがく受験生のための実戦テクニック その3

波平タイプの試験委員には、誠実な態度で挑め!!



最初に、波平タイプの試験委員の対処法について述べたいと思います。



(↓)波平タイプの試験委員に出会ったときは、とにかく誠意をもって対するのが一番です。少しでも不誠実な態度を示せば、えんえんと説教地獄を受けるはめになります。
 
                        ヽ
                          〉
                    _,..-―' .
                 > ´  ̄`ヾ.,     <
                /             \
              ,イソ      ,Y´ Y ´ ヽr-、  ヽ
             イ〃_,..-'''"´  乂_ノ    {  j    ',
           _彡'゙´             ノ゙ ´\ .ヾ!
          Yヽ´      /  /`ー-'゙、 ヽ  \ i|    今は特許法じゃなくて
          ハゝ ,     /   /,:' ,' ; i |.',', ':,   k|
           `.i    イ/ _,..-''´ ̄ ̄`ヽヾ ':,   リ、    意匠法の時間だぁぁ!!
            ハ   ゞ ´         \ j   j丿
              ヘ               `j゙  /´
              \         /      ,イ
       ,        ヘ       '       , イ
      /{  ,i       ` i    .___ , イ
      / | / ! /!        ,:!   j ト、
    ト、,' { /  |/ i     / {   i' j:::::ヽ
   ∧ ゙  i'   .i! |!...,..イ´:::::::::.ヽ  /.:::::::::::.、_
.    ∧      !|:::::::::::::::::::::::::∧ノ.:::::::::::::::::::::::::`ヽ
     ∧      j::::::::::::::::::::::::::::::.',::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
     ∧     ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
   /.::::::i    i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ



波平タイプの試験委員は、説教が好きなので、試験中でも容赦なく受験生を叱りつけます

実は、

私自身、意匠法において、このタイプの試験委員に

思いっきり叱りとばされた黒歴史があります


また、受験生の中には、試験の半分もの時間、延々と説教をされた受験生もいたようです

このような試験委員に対しては、とにかく誠実な態度で挑むことが肝要です。

間違いを指摘されたときは、『失礼いたしました』
条文を見たいときは、『失念いたしました。法文集を参照してもよろしいでしょうか?』


のように、言葉遣いに最大限の注意を払って、とにかく真摯な態度で挑むことです。少しでも試験委員を馬鹿にしたり舐めたような態度を示すと、とたんに説教地獄が始まります。

以下、特に重要なポイントをあげたいと思います。


1.試験委員の質問に対してストレートに答える



例えば、試験委員が「意匠権の効力とは何ですか?」と質問したとき、「はい。意匠権の効力とは~です」というように、必ず試験委員の言葉を復唱するようにします。また、試験委員が「~の場合は、意匠権の効力がありますか?」と質問した場合、「はい。~の場合は、意匠権の効力があります」、あるいは「いいえ。~の場合は、意匠権の効力がありません」といったように

試験委員の質問に対してストレートに答えることが重要です

このように、試験委員の言葉を復唱しつつ、試験委員の質問に対してストレートに答えることによって、波平タイプの試験委員は、

この受験生は、わしの質問にきっちり答える奴だ!

実に素直で結構!!


と、受験生に対して好印象を受けるはずです。


(↓)波平タイプの試験委員は、厳しい試験委員の中でも、コツさえわかれば比較的対処が容易です。「素直・誠実・ストレートに答える」 この3点を心がけるようにしてください。

       ζ
    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   /         \
  /|||  ⌒   ⌒  ||||
  |||||  (・)  (・)  |||||
  6|----◯⌒○----|9   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |/ _|||||||_\|  <   この受験生は実に素直で結構!!
   \   \_/  /.    \_________________
      \____/






2.断定的に答え、曖昧な表現を避ける



波平タイプの試験委員に答えるときは、「~だと思います」や「~でしょうか?」という表現を使わないでください。このタイプの試験委員は、

曖昧な表現でごまかそうとする受験生が何より嫌いです

それゆえ、必ず「~です」、「~ではありません」と試験委員の質問にはっきり答えましょう


3.「え?」「本当ですか?」と聞かれたときは、100%間違い



試験委員の質問に対し、間違った答えを述べた場合、

「え?」とか「本当ですか?」

といったような言葉が返ってくることがあります。

こういうときは100%間違っているので、「失礼しました」といった後に、すぐに訂正しましょう

なお、訂正した後も、たまに「本当ですか?」と聞かれることがありますが

2回目以降の「本当ですか?」は100%フェイントなので

試験委員の罠にかからないように注意しましょう


正しい解答に対して「本当ですか?」と聞かれることはまずありません。ここで、コロコロと前言を撤回するようでは最悪の印象を与えます


4.試験委員に対して質問をしない



波平タイプの試験委員にとって、試験委員と受験生との立場の差は歴然としています。すなわち、彼(または彼女)の基準では、


試験委員>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>受験生



なのです。この原則を順守してください。

波平タイプの試験委員は、自分よりも格下であるはずの受験生から質問されることを心底から嫌います

受験生が探りを入れるつもりで「つまり、こういうことでしょうか?」と聞くと

『キミぃぃぃっ! 質問しているのはこっちなんだよ!!』

と、逆ギレするタイプが多い


ようです。

波平タイプの試験委員は、後で紹介するようなコミュ障タイプの試験委員と違って、コミュニケーション能力は豊富なほうなので、受験生が詰まったときは助け舟の質問を出してくれます。それゆえ、試験委員の質問にのみ答えるように心がけてください。試験委員の質問にきちんと答えていれば、さらに向こうから助け舟の質問を出してくれるでしょう

以上が、波平タイプの試験委員に対する対処法です。


口述試験の本番で最後まであがく受験生のための実戦テクニック その4

姑タイプの試験委員には、話の脱線に用心して

的確なキーワードに最善の注意を払え!!



姑タイプの試験委員は文字どおり、

嫁をいじめることが生きがいである姑のように

やたらと細かいところに突っ込みを入れたがる試験委員


のことです。


(↓)姑タイプの試験委員は、問題の本質をよく理解していない受験生に噛みつくのが好きで、話をえんえんと脱線させて、最後には時間切れにまで追い込みます。


     i'´ ̄ ̄``i      .__________
    ======、    | 
 ,-、 ∠从_人__从 \N   . | 
 ! ∨У(O  (O Ч!l ミ < ちょっとまーった!
 \ |/./⌒⌒\ Ч~ ミ  | 
  `| | v.合.v |/ |ヾ ..| 
   |i ∨   `i"__/从   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    V l i l i l i l  V V
    V\!i.!i/__VV
     (__E0ヨ~(___)
        (_ \





1.抜けた箇所をシステマティックに見つけるためのチェック項目を事前に準備しよう



姑タイプの試験委員は、

「正確に言ってください」、「ちょっと違うね」が口癖

で、例えば

「意匠登録出願」を「意匠出願」と言ってしまっただけで

突っ込まれる可能性があります


ここで、あなたは、以下の条文について、どこが抜けているのか、すぐに気づくでしょうか


商標法第3条第1項第1号

商品又は役務の普通名称を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標






















正解は、

その商品又は役務の普通名称を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標」です。

もちろん、姑タイプの試験委員は、

この2文字が抜けていても容赦しません

なぜなら、この2文字が抜けるだけで、条文の意味が大きく変わるからです

普段の練習や模擬試験では、このような間違いにすぐに気がつく受験生でも、口述試験の本番は極度の緊張状態にあるため、条文を何度参照しても、どこを言い忘れたのか気づかないことが多く

最悪の場合、「正確に言ってください」の無限地獄に

はまり込んだまま、最後に時間切れになって死亡します



2.法文集の参照でさえも禁じる試験委員もいる



さらに、姑タイプの試験委員は、受験生が

「法文集を参照してもよろしいでしょうか?」


と聞くと、

「条文の問題なんだから、条文を見ないでください!」と

とんでもない条件を課す人もいるようです


条文のどこを間違えたかもすら分からないのに、法文集を参照することもできないという無理ゲーを課す試験委員は、受験生にとっては、まさしく姑といっていいのかもしれません

それでは、極度の緊張状態にある中、(最悪の場合、法文集の参照までもが禁じられた状態で)短時間でこのような条文の抜けを見つけるには、どうすればよいのでしょうか?

ここで、自分でプログラムを組んだことのある人なら経験があると思いますが、自分が作成した何万行という膨大なプログラムの中からバグ(間違い)を発見する方法として

自分が犯しやすい間違いのチェック項目を作成し

チェック項目に基づきシステマティックにチェックしていく


という方法があります。

つまり、自分のクセを反映したチェック項目を一つ一つチェックしていくことで膨大なプログラムの中からシステマティックにバグを発見することが可能になるのです。この方法は、口述試験の抜けを発見する際にも使えます

ただし、どの項目を落としやすいかは、個人差が大きいです。例えば、「意匠について」を「意匠が」というように助詞の間違いが多いとか、「意匠登録」を「登録」と省略して言ってしまう傾向にあるなど、自分のクセを把握して、どこからチェックすべきか優先順位をつけてチェック項目を作成しておきましょう

それゆえ、これまで作成した自分の弱点ノートをもとに、自分がどのような部分で抜けをしやすい傾向があるのか、チェック項目を作っておいてください。そして間違ったときに、論文のチェックリストを検討して抜けをなくすように、チェック項目をひとつひとつ検討していって、条文の抜けをチェックします

このようにチェック項目をもとに順を追ってシステマティックにチェックしていくことによって、少なくとも

どこが抜けているのかわからず

何度も法文集を確認して時間を浪費してしまうといった

最悪の事態から解放される


ものと思います。


3.先に進めるかどうかは、特定のキーワードをいえるかどうかで決まる



これは私がとある弁理士の先生から聞いたことなのですが、口述試験においては、試験委員といえども、試験当日になるまで試験問題の内容を知ることができないため、受験生が事前に用意された採点リストに記載された特定のキーワードがいえるかどうかで、試験の出来をチェックしているとのことです

私が口述試験(意匠法)を受けた経験からいっても、採点リストに記載された特定のキーワードが出るまでは、(それがたとえ青本の記載どおりであったとしても)、先へ進ませてくれないような感じでした

それゆえ、以下の点に注意してください。

青本の中でリストアップされた定義やキーワード

審査基準で例として挙げられている項目


特に商標の具体例はいえるようにしておいたほうがいいでしょう。

あなたは以下の問題に答えられますか?


Q.一商標一出願とは何か?




4.訊かれたことだけに答え、余計なことは言わない



これは、波平タイプの試験委員と似ていますが、波平タイプの試験委員の場合は、曖昧な答えでごまかそうとする受験生を叱責するのに対し、姑タイプの試験委員の場合は、

余計なことを言ってしまうことで

解答とは無関係な部分に延々と突っ込みを入れられ

時間不足になって墓穴を掘ってしまう


おそれがあります。

これは、同じ日の異なる受験生の再現を見ればわかると思いますが、受験生の答え方によって問題の分量が大きく異なることがわかるはずです

実際、私も試験において、解答に無関係な余計なことを言ってしまったこともあって、試験委員による突っ込みの連鎖を招き、大変苦しみました。みなさんは、このようなことがないように心がけてください。

訊かれたことだけに簡潔に答える

これが突っ込みの連鎖を招かない最良の方法です



5.条文をさまざまの視点からリストアップしておく



姑タイプの試験委員は、受験生が本当に理解しているかどうかを確かめるため、さまざまな視点で質問する傾向があります

例えば、あなたは以下の問題に答えられるでしょうか?


Q1.創作非容易性の類型をあげよ

Q2.商標法3条1項各号のうち『普通に用いられる方法』の記載がないものは何号か?

Q3.商標法において、無効理由にあって異議理由にないものをあげよ

Q4.記述的商標の類型をあげよ

Q5.商標の除斥期間を全てあげよ



どのような視点で出題されてもパニックに陥らないように

あらゆる出題形式を想定して準備しましょう



口述試験の本番で最後まであがく受験生のための実戦テクニック その5

コミュ障タイプの試験委員には、

試験委員が助け舟を出しやすい状況を

アクティブに作れ!!



口述試験で手ごわい部類に入るのが、コミュ障タイプの試験委員です。

このタイプの試験委員は

基本的にコミュ障

なので、受験生とのコミュニケーションするという概念がありません。


1.雑談までいって口述試験に落ちた例もある!!



ところで、あなたは以下のような話を聞いたことはあるでしょうか?

試験で最後まで答えて雑談まで行ったのになぜか落とされた


そんなのどうせ某掲示板で生まれた都市伝説だろ?という人もいるかと思いますが、私はこのような受験生が実際に存在していたことを合格祝賀会で知りました

その受験生は、試験委員が出す質問に最後まで答えて、ベルが鳴る前に雑談までいったとのことです

しかしながら、どういうわけか彼は不合格でした。その彼が出会ったのが、典型的なコミュ障タイプの試験委員だったのです

実は、この試験委員は、独特の試験形式を採用しており、最初に

正解でも不正解でも質問を続けていきます

と宣言を行い、本人は黙ったまま最後まで受験生に答えさせ、受験生の解答に間違いがあっても一切訂正しないというタイプの試験を行ったようです

私自身、重度のコミュ障

なのでよく理解できるのですが、コミュ障タイプの試験委員というのは、

人とコミュニケーションする能力が著しく欠けているため

受験生からのSOSを感じとって適切に助け舟を出し

正しい方向に誘導するといったことが全くできません


それゆえ、コミュ障タイプの試験委員に対しては、

助け舟を待っていたら確実に死にます

そこで、試験委員から助け舟を待つのではなく、試験委員から助け舟を出しやすいようにアクティブに答える必要があります。


2.試験委員から助け舟をアクティブに誘発するアクティブ・ソナー法



ここで、軍ヲタ的なネタを出して大変恐縮ですが、潜水艦は、敵艦の正しい位置を探るために、パッシブ・ソナーとアクティブ・ソナーの2種類のソナーを用います

パッシブ・ソナーというのは、水中聴音器を用いることによってひたすら敵艦が発する音を拾うソナーのことです

口述試験において、パッシブ・ソナーを用いるように、試験委員の発言からその意図を汲み取ることによって、試験委員の誘導にうまく乗ることは、合格のための最短距離であるともいえます

しかしながら、

コミュ障タイプの試験委員に対しては

パッシブ・ソナー的な受け答えは全く役に立ちません

助け舟が出ないままベルが鳴って死亡します


そこで、コミュ障タイプの試験委員に対しては、パッシブ・ソナー的な受け答えをする代わりに、アクティブ・ソナー的な受け答えをします

アクティブ・ソナーというのは、こちらから積極的にピンガー音(探信音)を発することで、敵艦の正しい位置を探るものです

口述試験においては、

アクティブ・ソナーでピンガー音を発するように

関連していそうなキーワードを口に出して言ってみる


ことをお勧めします。

具体的には、以下のようにします。


口述試験で役立つアクティブ・ソナー法の手順

1.質問に関連する条文の内容を口に出して言ってみる
2.質問に関連する青本の趣旨を口に出して言ってみる
3.試験委員が反応を示したキーワードを手がかりに解答に近づいていく



アクティブ・ソナー法では、

あなたが解答を導くまでに

頭の中で考えている思考のプロセスを

実際に口に出して言ってみることがポイントです


なぜなら、

解答を導く過程であなたが頭の中で考えている

思考の流れの中に大きなヒントが隠されている可能性が高い


のです。

そして、思考のプロセスを口に出して言うときは、試験委員の発言や動作に注目してください。解答に近いキーワードが出てきたときに、試験委員(主査および副査)が何がしかの反応を示すはずです

このとき試験委員が示す反応としては、軽くうなずいたり、先を促す言葉を発したり、否定の言葉が返ってこなかったり、さまざまです

そうしたら、今度は試験委員が反応を示したキーワードを手がかりに一層近い条文の文言や青本の趣旨を口に出して言ってみてください。このようにして、

試験委員が反応したキーワードを手がかりにして

フィードバックしていくことによって正しい解答を探る


これがアクティブ・ソナー法の真髄です。

実際、口述試験でコミュ障タイプの試験委員に遭遇して観念した受験生が、

答えを導きだそうと必死でブツブツ独り言を唱えていたところ

突然、試験委員から「それ! それだよ!」と言われて

土壇場で命拾いしたという実話があります


つまり、コミュ障タイプの試験委員というのは、決して意地悪な人間などではなく、受験生の意を汲み取ってうまく誘導するためのコミュニケーション能力が不足しているだけなのです。

それゆえ、コミュ障タイプの試験委員に対しては、

試験委員が助け舟を出しやすい環境を

こちらからアクティブに作ってやることが合格への鍵


となります。

以上が、コミュ障タイプの試験委員の対処法です。


口述試験の本番で最後まであがく受験生のための実戦テクニック その6

波平・姑・コミュ障フュージョンタイプの試験委員には

全力でぶつかっても勝算がないと判断したら

『戦術的撤退』により精神的ダメージを最小限にしろ!!



最後に、

波平・姑・コミュ障といった特性をすべて兼ね備えた

ラスボスのような試験委員


もいます。

実際には、波平・姑・コミュ障のいずれかの特性だけをもった意地悪な試験委員はむしろまれであり、大抵の意地悪な試験委員は、波平&姑フュージョンタイプや、姑&コミュ障フュージョンタイプのように、3つの特性のいずれかの特性がフュージョンされているのが普通です


(↓)波平・姑・コミュ障フュージョンタイプの試験委員は、試験委員中、最強といってもいいほどの受験生虐殺力を誇ります。



   .ノ ̄--┐  //ヽ\
  ノ ノ ̄/ / / / ノ  "´ ̄ ̄''''‐-...ノヽ
 \'" ノ /    /            丶 |
  ,--'" /   /  ,ィ             \
  ヽ-''"    7_//          _/^  、`、
┌───┐  /          /  ● 、,.;j ヽ|
└──  /  /.           -   =-{_●{
  ,-、/ /  |/         ,r' / ̄''''‐-..,●
 < " /   {         i' i    _   `ヽ
  \ \    ̄フ       i' l  r' ,..二''ァ ,ノ
   n\/    / 彡       l  /''"´ 〈/ /ミ
   ll     _ > .  彡    ;: |  !    i {ミ
   l|       \ l 彡l     ;. l |     | !ミ
   |l      トー-.   !.    ; |. | ,. -、,...、| :lミ
   ll     |彡     l    ; l i   i  | l
   ll     iヾ 彡     l   ;: l |  { j {
   |l     { 彡|.      ゝ  ;:i' `''''ー‐-'




フュージョンタイプの試験委員に遭遇してしまった場合はどうすればいいのでしょうか?

全力で戦っても勝ち目がなさそうだと判断したら

さらなる精神力の消耗を回避すべく

きっぱりと『戦術的撤退』を行うのが賢明です


論文試験に合格するまでロクに口述対策をしていなかった受験生が、何かの拍子で勝てるような相手ではありません

フュージョンタイプの試験委員というのは、


ドラゴンボールZでいえば、『最終形態のセル

るろうに剣心でいえば、『志々雄真実

バイオハザードでいえば、『スーパータイラント

クトゥルフ神話でいえば、『外なる神々(旧神)



のような存在です。

そもそも普通の受験生が、まともに戦って勝てるような相手ではありません

実際、私が聞いたところによると、有名なク○先生とまともに戦って生き残った受験生というのは、

一言一句も漏らさない完全条文暗唱力

青本・審査基準の完全コピー能力をもった

スーパーサイヤ人並みの受験生ばかりでした



(↓)ク○先生とまともに戦って勝てる受験生は、ごく一部の選ばれた天才のみです。


ヽ、__ /         `ヽ/  `ヽ  \               気が付いて?
`ー,.   /  /      ヾ〃ヽ   ヽ  〉  \\ |
/   〈   {   { {  i'ヽ/`i/ /  / }  {  _、// |      真澄さん 小野寺さん
     ヽ  `ーj } } {   { /  ノ /  `ー' i
  ノ  ノ`ー-‐'ノ ノ ノノ   !_l i { {   _,./    エ凡     あの子「青本」の中身を
 `ー-‐' \__,/ノノ‐-' ,,.-‐''`‐-`!`ー`-- 'ヽ     ハ_ヽヽ
    i/ / / ((_j }  / ,.-‐‐‐‐,'/i i | } ヽヽ         ただ一度みただけなのよ
     {  { ゝ、_,.ノ  l| `‐--‐'、i/ ノ ノ ノ ノ ノ   |
    `ヽ`ニ-‐ノ   l|    il|||jノノ ノ- ' /   `ー '  それなのに2百もの条文を
   ノ  `---'"   ili;    ||ヽ__,./`ー-'{      l
、__/ ノ ノ ノ }  ,.   '" ヽ /||ヽ__,./i / ヽ_,.i   レ  ヽ  一言一句見事に間違えずに
ヽ__/_/ .ノ-'   { { ̄ ̄} } / /ヽ__,./ヽ{ i  ノ    フ
`、_/_/ノ-'ヽ.    '、___,ノ  /| ヽ ヽ  } ヽ"    ‐┼‐    こまかな趣旨まで丸暗記
  `ー-‐'‐-‐' ヽ    --  / l  }  }  }  |     '
   `‐-----‐' `ヽ ___ /   l / /  /  /     | |    してしまっているのよ
    ヽ _____ノ |         l' /  /  {     ・



オーホホホホホ!! マヤ、なんて恐ろしい子!



そして、口述試験というものは、受験生の想像以上に精神力と体力を消耗します。実際、意匠法が終わる段階で、受験生は身も心も疲労しきっています

そんな極限状況において、最終形態のセルやスーパータイラントのようなフュージョンタイプの試験委員と戦って無駄に体力を消耗するのは、むしろ自殺行為といえます

というわけで、無理に戦って致命的なダメージを受けるより、

残りの科目で勝負すべく

『戦術的撤退』を行うのも賢明な方法


だと思います。

口述試験は、

たとえ1科目を落としても

残りの科目で2勝すれば最終合格できる


のですから、ここは思い切って精神的ダメージを最小限に抑え、次の試験で確実に勝利をもぎとる戦略でいきましょう1敗しても、トータルで勝てば結果オーライです。

小さな戦術的勝利にこだわることなく

大局を見て戦略的に勝つ


べく心がけましょう。



というわけで以上、長々と書きましたが、私が口述試験の対策を立てるにあたり、私を指導してくれたさまざま弁理士の先生や諸先輩方からいただいた数多くの貴重なアドバイスをもとに、試験本番で役立つ口述試験対策を書きました

これらの諸先生方や先輩方には、この場を借りて心よりお礼を申し上げます

この記事が、これから口述試験に立ち向かう受験生の皆様の一助になればと思います

ヤメ研は、受験生の皆様の最終合格を心から応援しています。みなさん、口述試験の本番を悔いのないように頑張ってください!



これから口述試験に挑む受験生へのヤメケンマン軍曹の激励の言葉




ア・テーンハッ!! (総員、ヤメケンマン軍曹に敬礼)




本日をもって貴様らはウジ虫を卒業する


本日から貴様らは真の弁理士受験生である


兄弟の絆に結ばれる


貴様らのくたばるその日まで


どこにいようと弁理士受験生は貴様らの兄弟だ


多くはザ・プリンスパークタワー東京へ向かう


ある者は二度と戻らない


だが肝に銘じておけ


受験生は死ぬ


試験で死ぬために我々は存在する


だが弁理士受験生は永遠である


つまり―――貴様らも永遠である!



(↓ヤメケンマン軍曹)

                             _,,,,,,,,,_
                          , '",':.:.:.:', `  、
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              (:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ'i;;;| ;=ニ( )ヽノi  ミ{;<( )ニ=、   |;;;il/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ノ
               ``''' ―ー- ;;_:i`! /` - '", ';;; ⌒ ;;;`,;;`'''  ヾ l,'"`;―ー '''"´
                        l |      /i   ;;ハ `    ノ l.ソ .l
                     .| l.    ./`-=、_,=-ノ、   i   !/ .,'  大声出せ!
                     !.' ,   i!    l !   ゙i!  l!  .,' /
                     `-ゝ   i! ;,'"⌒゛ヽ,; .i!   .,' ‐"  最後まであがけ!
                       ',   i! (~i ̄ ̄i~! .|   ./
                ,,-―、   /:..l .l! |! ',t--ーt/ i! / ,'   戦術的撤退も有効だ!
                  /i  :::',  ,./:.:.:.', ',',  ` -ー' . ノ .,' /,,,__
                 ノ.i ',  :::! '゙:.:.:.:.:.:.ヽヽ   `''''''"   / ,' ',`-ヽ二二ニ'' ー-、
            __,,,.! .ヽゝ ,,,_:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` \.、    __ノ./  ',:.:.:.:\:.:.:.:.:.: ̄ ̄` 、
        _, '":.:.:/ ;;     ::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ニ二ニ- '"ヽ、 ',:.:.◎:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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※追伸:ブログにコメントをくださった方々へ。

このようなキモいブログにコメントを寄せてくださって本当にありがとうございます。

ヤメ研は、この記事を書くことに、すべてのMPを消費し尽くして

燃え尽きてしまいました・・・

現在まともな返事を書くことができない状態にあります。

それゆえ、恐縮とは思いますが、回復次第、必ず返事を書きますので、MPが回復するまで今しばらくお待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。

それでは口述試験、悔いのないように頑張ってください!!

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#160 No title
前日から東京で泊まり、ネット環境下にいなかったため、この記事を読まずに本番に臨んでしまいました

結果から言うと、不合格です・・


LECにて、1日目の出題範囲は以下のようになっています
(吉田ゼミでは、詳しい質問事項があがっていました)
特実:明細書等の補正・外国語書面出願
意匠:先出願の通常実施権・意匠権の効力
商標:商標権の侵害・商標権の効力とその制限

特実は「補正について質問します」と言われたときは、口述模試でもやったしラッキーと思いました
ただ、答え方が曖昧なところもあったようで、なかなかスムーズに先の質問に行かせてもらえなかった
試験官からは「分かっていると思うんだけどね~」と
だったら見逃してくれよ~と思いながら、結局チャイムが2回鳴りました
丁度最後の質問まで行けたのか、仮に行けてても最後の問の回答があっていたのか自信ないです(多分駄目でしょう)

最後に試験官から「やっぱり緊張していると難しいね~」と言われたので、特実は駄目だったかと思いました



んで、意匠ですが
先出願の通常実施権の趣旨や要件を聞かれ、「もっと詳しく言って」と言われましたが、最終的には回答に納得してもらったようです
その後、事例問題(プレート)が2題
最初の1題目は、事例を把握するのに時間がかかり、時間ロスがありました
すでに2題目に突入したときには、ほぼ時間が無かったと思われ、これも題意把握に時間がかかり終了です
試験後に他の受験生に聞いたら、最後の質問まで行けてたようですが、2回目のチャイムがあってからも質問されたので、結局答えを導き出せていないと判断されているはずです

2題目のプレートは
甲:出願A(意匠イ)登録された
 ↓
乙:出願B(意匠ロ)登録されなかった
 ↓
甲:出願C(意匠ハ)登録された
イとロが類似、ロとハが類似、イとハは非類似

「甲はどのような場合に意匠ロを実施できるのか?」といった問だったかと思うのですが、「甲は意匠ロを創作しておらず、意匠ロの実施はできません」みたいな答えをしてしまい、死にました
試験後に別の受験生に聞くと、「類似範囲まで実施できると答えた」といわれたんですが、そういうこと!?と思いました
プレートにはイ、ロ、ハの円が書いてあって、それぞれの円が重なっている類似部分があるわけですが、自分としてはイとロが重なっていないロ単独の部分が実施できないという答えをしたはずだったのですが


口述模試では意匠がコンスタントに成績が良かったので、意匠を落としたのが痛いです




最後の商標ですが、
商標権の効力として、専用権、禁止権、権利行使、抵触やら聞かれましたが、1回目のチャイムがなる前に終了しました
特実と意匠でCだから、これ以上こいつに時間費やしているのは無駄と判断されたのかと思いました(笑



私のレーン(ラインと言うそうですが)は、特に威嚇する試験官はいませんでしたが、
・どのような答え求めているのか分からず、「もっと分かりやすく質問してくれよ」
・質問や、プレート問題を説明するのがユックリすぎて「早く話してくれよ!時間なくなるじゃねーか」と思うことはありましたが、実力があれば問題ない範囲で、全て私の実力不足です


①自分の力不足さと、
②ヤメ研からは(特に期待まではしてもらってないかと思うのですが)いろいろ情報や励ましをしていただき、
③職場に休みを出しまくって迷惑をかけた
うえに無様な結果になり、何年か弁理士試験の勉強していますが、初めて泣いてしまいました

来年は口述だけの試験になるのですが、口述だけに専念できるお得感より、これで受からなければ短答が復活するという恐怖しかないです
#161
ヤメ研様、本日、3日目で口述試験を受けて来ました。

この記事は受験前に拝見させていただき、とても参考になり、勇気ももらいました。

結果は、残念ながら△といったところでしょうか。

特許はかなり苦しんで、チャイム二回で、以上で特許法を終わりますと言われました。Yゼミで確認したところ、最後まで答えたことは答えたようです。

意匠はけっこう良かったのですが、最後の問題が答えられず時間切れ。

商標はヤメ研様があたられた方ともしかしたら同じかもしれないマダムが試験官で、最後までいきました。

メチャクチャ不安ですが、発表日まで待とうと思います。

#162 とことん様、口述試験お疲れさまでした
とことん様、口述試験お疲れさまでした。

何はともあれ、合格発表まで試験のことは忘れてしばらく一休みされるといいと思います。

弁理士試験というのは、自分が受かると思っていたら落ちる試験で、自分が落ちると思っていたら受かる試験です。私自身も含めて、そのような受験生を数多くみた経験からいえることです。これは一見矛盾のようにも思えますが、実は、真実ではないかと私は思います。

なぜなら、実力のない受験生は、なんとなく自分はできたと心の中で漠然と感じるだけで終わってしまい、自分が試験で具体的にどこを落としたのかという状況が全く見えていません。それゆえ、自分が受かっているのではないかと思う受験生は落ちます。

一方、実力のある受験生は、自分が落ちた理由をありありと説明することができます。試験で自分の答えのどこがまずかったのか明確に説明できるほど実力がついているので、合格する力を十分にもっているのです。

とことん様の場合、多少の緊張はあったにしても、落ちたという理由を試験の直後に明確に説明できることから、少なくとも実力はついているように私には思えます。

弁理士試験は相対試験です。ネットに公開された口述試験の再現は、ほとんどが合格した自信のある受験生の体験です。それゆえ、ネットに公開された情報を見るかぎりは、他の受験生ができているように見えるのですが、実は、今の段階でネットで自分の再現を公開するような受験生は、いわゆる氷山の一角で上位数パーセントの実力者のみです。水面下にいる90%以上のほとんどの受験生は、ちょうど今のとことん様のように、自分はもしかして落ちたのではないかという不安に怯えていると思います。

試験のはじめで「受かっても落ちても進みます」と宣言するようなタイプの試験委員に出会っていなければ、2科目で最後の問題まで進んでいれば合格している可能性が極めて高いです。

とことん様の場合は、商標は1回目のチャイムが鳴る前なので、大丈夫だと思います。やはり合格・不合格の鍵は、最後の問題までいっていると思われる特許の評価でしょうか。とことん様のコメントを見る限り、「分かっていると思うんだけどね~」と か「やっぱり緊張していると難しいね~」という試験委員の言葉には、どことなく善意が感じられます。この試験委員がどのような評価をつけるかにかかっているのではないでしょうか。

意匠法は2回目のチャイムの後に質問があって死んだとのことですが、去年、弁理士ストリートのmasanori氏がパクった?といわれているブログ(すでに削除されました)で似たような展開の口述再現を見たことがあります。本人はてっきり落ちたと思っていたのにも関わらず、なぜか合格していました。

理由は分からないのですが、意匠法はえげつない試験委員は、ク○先生のようにとことんえげつない傾向にあるので、そういう試験委員は受験生に最悪の評価をつける傾向にあります。弁理士試験は相対試験なので、そういう厳しい試験委員に出会った他の受験生よりも評価が高かったのだと思います。意匠法は厳しい試験委員に出会っていない時点で相対的に救われている可能性があるので、現時点で終わったと考えるのは時期尚早だと思います。

とりあえず人事を尽くしたので、あとは天命を待ってひたすら祈りましょう。

最悪、不合格だったとしても、とことん様はまだ短答試験の免除があるのでしたね。私は、論文試験に落ちて短答試験までループしました。いわば、とことん様が現在恐怖している谷のどん底まで落ちていったのです。それでも、今こうやって無事にリベンジを果たして試験に合格して立派に生きている私のような人間もいるのですから、私が受けた運命よりはよほどマシじゃないでしょうか!!

戦争は負けてしまったら最悪の場合、命をとられて死にます。その昔、硫黄島で戦った兵隊達は火炎放射器で焼かれたり、最後にはみんな突撃して自決したり散々な目に会いました。でも、弁理士試験は最悪の場合でも命まではとられません。自分さえ諦めなければ何度でも挑戦できます。そして、私のように途中で谷底まで落ちても、諦めずに短答試験から這い上がった受験生もいるのですよ!!

だから、現段階で最悪だとか恐怖だとか決めつけるのは、まだまだ早いと思います。とことん様が恐怖される短答試験まで実際に戻った人間としてのアドバイスです(←震え声)。

あと、アドバイスといっては何ですが、記憶が新しいうちに、とことん様が受けた口述試験の詳細な再現を作ってみるといいと思います。私の口述試験の再現も、自分が落ちていた場合にどこが悪かったのかを分析して来年の口述試験に生かすために書いたものです。口述再現を残しておくと、将来何かの役に立つかもしれません。

とはいえ、それだけ冷静にポイントを覚えておられるのですから、実力は十分にあるものと思います。論文試験のときと感じは似ているのではないですか? 厳しい試験委員にあっていないだけ格段にラッキーです。不安で仕方がないとは思いますが、合格している可能性もあるので、自分の運を信じてとにかく祈りましょう。

とことん様の幸運をお祈りします。
#163 sorcerer01様、口述試験お疲れ様です
sorcerer01様、口述試験お疲れさまです。

記事が参考になったようで何よりです。初日の受験生には間に合わなくて残念に思いましたが、燃え尽きるまで書いたかいがあります。

口述試験は、試験の開始時に「正解でも不正解でも質問を続けていきます」と宣言する試験委員に出会っていない限り、2科目で最後まで答えられた時点で、例年なら合格している可能性が極めて高いと思います。

ネット上の都市伝説「雑談までいって落ちた」というケースは、このような厳しいタイプの試験委員にあたったケースです。合格祝賀会で出会った合格者から聞いた話によると、実際にこのタイプの試験委員にあたって雑談までいった受験生がいたそうですが、不合格だったそうです。

マダムに出会ったのはラッキーですね。ク○先生のような試験委員に出会っていない時点で相当に有利だと思ってください。厳しい試験委員は、本番での問答も意地悪で、評価も格段に厳しいです。

もっとも、不安要素もあります。今年の最終合格者の人数をどこまで絞るかにもよります。最終合格者が弁理士会が提案する220人ならどうなるか私にも分かりません。とにかくそうならないよう祈るしかありません。

sorcerer01様の幸運を祈っております。

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