FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

論文試験の合格発表後の過ごし方

弁理士受験生の皆様、ご機嫌いかがでしょうか。ヤメケンです。

いよいよ論文試験の合格発表ですね。あれから1年ですか。早いものです。

思えば、去年の私もてっきり試験に落ちてしまったと思い込んで、合格発表までひたすら鬱な気分だったことを思い出します。

論文試験に合格した受験生には、もはや何も申すことはありません。

ここまで来たらゴールは目の前!!

ラストスパートに向けて全力で頑張ってください!!


努力をした者や勝利した者にのみスポットがあたりがちな現代社会においては、合格者に向けての情報は、それこそ山のようにあると思うので、ここではあえて語りません

一方、残念な結果に終わってしまった受験生にとって

論文試験に落ちてしまったときの絶望の期間を

どうやって乗り切って来年の合格に結び付けるか?


ということは、意外と切実な問題だと思います。

そこで、

私自身の『黒歴史』的な経験を踏まえて

この絶望の期間をどのように切り抜けるか紹介したい


と思います。


このブログでも何度か取り上げたと思いますが、実は私自身、『魔法少女まどか☆マギカ』のヒロインの暁美ほむらのごとく、何度か試験をループしています

でも、そういった理不尽な苦しみを何度も味わって感じたことは、ほむほむのように、

ループする度に去年の自分よりも確実に強くなっている

という事実です。つまり、試験に落ちる度に成長する自分を実感できるということです。

たとえていうなら、

ドラゴンボールのスーパーサイヤ人

といったところでしょうか。

それゆえ、今年残念にも試験に落ちてしまったときは、

実力がなくて試験に落ちたのじゃなく

試験によって鍛えられて大きく成長した


と考えるとよいと思います。そう考えることでネガティブな思考が一掃されて気持ちがずいぶん楽になるものと思います。

また、私が思うに、試験で何度か苦しい思いをした人ほど、短期間であっさり合格した人よりも、合格してからの伸びが格段に大きいように思います

実際、LECの講師を見てもわかるかと思いますが、一発ですんなり合格した先生よりも、佐藤先生や納冨先生のように何度か試験に落ちて苦しい思いをした先生ほど、その後の成長ぶりには目をみはるものがあるように思います

もちろん、試験に落ちた直後は絶望の淵にあるため、そのようなポジティブな思考に切り替えるのはなかなか難しいと思います

親友をベレッタで撃ち殺したバッドエンド直後にループして

憎っくき仇敵をボロ雑巾にするには相当な精神力が必要です


ほ○ほ○ならともかく、われわれのようなごく普通の受験生には到底無理でしょう。

私自身、合格発表の掲示に自分の番号がないことを確認した直後の数日間は、茫然自失としてしまってほとんど何も手につかない状態でした

それでは、ショックで自信を喪失してしまったときはどうすればいいのか

そういうときは部屋にこもって、ただ漫然と受動的な生活を送るより、ひたすら仕事するとか、ひたすら遊ぶとか、ひたすら勉強するとか、なんでもいいので、

心を無にして、ひたすらコツコツと作業する

機械的な『作業モード』に入ったほうが

立ち直るまでの時間が格段に短い


ように思います。

そうやって、心を無にして作業するうちに、

時の流れが負の感情を洗い流してくれます

そして心が立ち直ったら、自分に何が足りなかったのか分析してみましょう

試験に落ちた直後にあれこれ分析したところで、

ショックで精神状態が混乱しているため

そもそも冷静な判断などできるはずがありません


しかし、試験に落ちた直後だからといって、来年の試験もあるし、ライバルが勉強している間に遊んでいてもいいのか? 受験生の中には、もちろんそういう不安の声もあると思います

そこで、そういう不安を抱く受験生のために、

試験に落ちた直後、私がこれまでやってきた作業の中で

もっとも効果的だったものを紹介したい


と思います。その作業とは、

一度解いた問題を何度も繰り返し復習することです!!

その理由としては、たくさんありますが、その幾つかをピックアップすると、

(1)作業効果がある
  答案構成の練習や短答試験問題の復習は、作業的要素が強い
  それゆえ、RPGをやるように心を無にして没入できる


 一方、新しい問題に手を出すと、自分が落とされた本試験の内容を手本にしたような問題が多く出題されるため、心が安定しないどころか、かえって負の感情をかき立てられて、精神状態が鬱になってしまいます(ソースは私です)

(2)昔とった杵柄効果がある
  一度解いたことのある問題なので、簡単に解くことができる
  それゆえ、自信がついて、立ち直るまでの時間が格段に早くなる


 一方、試験に落ちた直後に新しい問題に手を出すと、知らない問題ばかりでかえって自信をなくします(ソースは私です)

(3)知識の穴を埋めることができる
  復習によって自分の知識の穴を埋めることで弱点を克服できる
  また、心が立ち直った後の勉強の基礎固めになる


私自身、このブログを始めたそもそものきっかけが、論文試験に落ちて半ば自暴自棄になったからなのですが、

試験に落ちた直後の絶望の時期は

アイドルマスターの曲をひたすら聴きながら
(←おい)

過去に解いた問題の復習をひたすら繰り返していました

そして、このような復習作業によって大いに自信がつき、立ち直るまでの時間が早くなっただけでなく、この時期に集中して復習して知識の穴がなくなったためか

前年まで、まるで初音ミクのHappyくじのように

D,E判定オンパレードの悲惨な成績が嘘のように

常時A評価の成績をとれるまでになっていました
(←震え声)

このような経験から、私は、復習が、試験直前のノリまくっている時期に行うには単調かつ退屈きわまりないものである一方で、試験に落ちて自信を喪失している時期にやる分には、これほど最適かつ効果的な作業はないという事実に気づいたのです

というわけで、今年残念な結果になってしまった受験生の方には、試験に落ちた直後の絶望の時期に、これまでの復習を集中的にされることをお勧めします

この時期の復習の効果は、まさしく絶大です!!

最後に、弁理士試験というものは、

自分自身があきらめない限り

最後には必ず合格できる試験です


私自身、ほむほむのように何度もループを繰り返したとき、理不尽な結果に何度も絶望しましたが、最終的に合格できたのは、やはり最後まであきらめなかったのが一番の要因ではないかと思います

というわけで、受験生の皆さん、どんなに絶望の淵に立たされようと、決してあきらめることなく、最終合格をめざしてがんばってください。

ヤメケンは、受験生の皆様の最終合格を

心の底から応援しています!!

トラックバック一覧

コメント一覧

#133 No title
合格でした!
まさか合格しているとは思っておらず、「また論文の日々かぁ~」と落ち込んでいたんですが

早速論文模試申し込みました
LEC、TAC、西日本弁理士クラブと
TAC→LECと1日のうちに入れてしまったら、LECは30分前に集合することとなっていることに気がつかず、その間を15分で移動することに・・・(梅田)
念のため、TACを別日も予約しておいて、最初に予約したものを取り消してもいいかと

大手予備校ではないですが、あと凝縮塾や新橋ゼミの口述模試もあるんですが、数やっといたほうがいいですかね?
昨年の記事を読んでいたら、代々木塾を受けたそうですが、今年は大阪でなさそうです


あと口述アドヴァンスの音声があるそうです!
もっと早く出してくれよって感じですが
http://online.lec-jp.com/defaultMall/sitemap/CSfLastPackGoodsPage_004.jsp;jsessionid=6BEE5D0A223C477BA779913E7626BCD3.web2?GOODS_NO=374039&IMG_ROOT=/defaultMall
#134 とことん様、論文試験合格おめでとうございます!!
とことん様、論文試験合格おめでとうございます!!

本当に良かったですね!! まるで自分のことのように嬉しいです!! 
ここまできたら最終合格あるのみですよ!!

TACはいろんな日に受けられるので、日程が選べないLEC優先でいきましょう。
吉田ゼミの練習会は受けましたか? ここの口述問題集も大変ツボが押さえられていて、かなりよくできています。

私は新橋ゼミの口述模試を受けましたが、ここは会場がホテルだったので、試験を待っている間、本番と同様の緊迫感を味わえて臨場感がありました。受けておいたほうが良いと思います。

あと、お金があるようなら春秋会の練習会に行くとよいと思います。ここは本番と全く同じホテルを会場に使用するので、慣れることができます。

とりあえず、今日中に申し込んだほうが良いと思った練習会や模試には申し込んでおいてください。
数日で人数が埋まってしまって、受けられなくなるところもあります。
最悪時間の都合で受けられなくても、テキストだけ入手するメリットもあります。

あと、ここまできたら、お金は惜しんではいけません。なぜなら、口述試験で落ちたら、来年どんなに安くとも20万円以上ものお金を使うはめになります。これは調べたらわかります(私は調べました)。

本当は受験生同士で集まって練習するのが一番安上がりです。そのような会がLECかTACにないか口述練習会や模試でいろいろな受験生に話しかけてみて探してみてください。コミュ障なんていってる場合ではありません。合格したら、その人たちを顔あわせするのですから。

また来週から、通勤の間の読書は青本にしてください。青本は熟読必須です。

なるほど、口述アドヴァンスの音声版があるのですか! 年々進化しているのですね。
口述アドヴァンスで真っ先に押さえておきたいのは、試験で実際に出た条文の暗唱です。これはマストです。
条文を暗唱しないと、本番で泣きます!! 今すぐ口述アドヴァンスを開いて条文の暗唱をしてください。

とにかく、やることが多すぎて、時間が足りないことがわかります。
合格の喜びを堪能するのは後にして、とにかく動きましょう。先手必勝あるのみです。

あと分からないことがあれば、どんどん質問して結構ですよ!
ここまで来たら、趣味は全部押し入れに封印して、勉強一筋で行きましょう!

とことん様の最終合格を心から願っています!!
#135 No title
昨年のことは分かりませんが、LECの口述模試は日程と時間を選べるようになっていました

春秋会は東京だけですかね?
自分はヤメ研さんと同じ(?)大阪なんで、東京や名古屋の会場のはやめようかと思っています

暗唱できなければいけない条文とは、口述アドヴァンスで「条文のとおり言ってください」など暗唱させているものをターゲットにしたら良いのでしょうか?

あと、合格してから知ったんですが、自分の試験がいつかはまだ分からないんですね・・・
合格通知書と一緒に来るんですか?
そこから宿予約すると時間ギリギリなんで、もっと早く教えてくれるといいのに
#136 とことん様、回答が遅れて申し訳ありません
とことん様コメントありがとうございます。返事が遅れまして申し訳ありません。

そうでした。LECの口述模試の日程は去年も選べました。
でも、去年は江口先生が試験官となる日が最終日だったので、その日を選んだように思います。

あと、どこでもいいので、最も早い日に行われる口述模試か口述練習会を受けてください。
ここで初めて自分の能力不足を痛感して、これではダメだ!!と身体で恐怖を感じます。
口述試験を初めて受ける人はみんな試験をどこかでナメているので、早い段階でショックを受ける必要があると思います。1日早く能力不足を痛感できれば、それだけ有利です。

春秋会は、本番と同じザ・プリンスパークタワー東京を会場にしているので、もちろん東京です。
でも、本番のあの待ち時間の独特の威圧感あふれる雰囲気に慣れるには最高の環境です。
あの恐怖感を事前に体験するのとしないのとでは格段に違います。
また、受験生の心得でいろいろ試験の貴重な内部情報を入手できるので行けるならぜひ行くべきだと思います。
もちろん、受験生仲間で春秋会に行く人を見つけて情報をもらうという裏技もありますが。

過去に出た条文は必ず出題されます。特に受験生ができなかった条文が狙われるようです。口述アドヴァンスで「条文のとおり言ってください」の問題は本番時には一言一句間違いなく暗唱できるようにする必要があります。
耳で聞いて口でアウトプットする練習が必要です。必ず口に出して何度も言ってください。暗唱すべき条文数からいって、今すぐ着手しないと絶対に間に合いません。

試験の日程は合格通知書に記載されています。日程は完全にコンピュータでランダムに決定されるようです。この時点で、ほぼ運命がきまります(クマさんやヒゲさんに出会うかどうか)。
宿は事前に良さそうなところを調べておいて、通知書が来たらすぐにボタン一つで予約できるよう準備しておいたほうがよいです。

あと、twitter等で同志に呼びかけるなどして、受験生同士で口述練習する状況を作れればベストです。
一人での練習はやはり限界があります。自分が試験官役になることで、いろいろなものが見えてくることもあります。家族を巻き込んでもかまいません。とことん周囲を利用してください。

とにかく口に出してアウトプットする練習が必須です。
本番では恐怖で緊張して分かっていても答えが言えなくなります。必ず大声を出して練習する場を作ってください。

そして、最後に言い忘れましたが、時間の確保が一番大事なので言っておきます。

今から計画して、試験の直前にできるだけ有給を確保してください。
口述試験まで絶対的に時間が足りません。
口述試験の直前に会社を休める日が多ければ、それだけ有利です。
来週の月曜日に有給をとれるよう、この休みのうちに計画を立てておくといいです。

とにかく時間が足りないということを実感してください。
この文章を読んだ後、すぐに条文の暗唱をはじめてください。

今年の最終合格者は200人程度に絞るという噂もあります。
これから数週間、大変な生き地獄を見ると思いますが、とことん様ならきっとできると思います。
ぜひ頑張って乗り越えてください!!
#137 No title
貴重な情報ありがとうございます
早いうちに膿を出してしまおうと、一番早い日程に口述の模試組みました
考えが同じでよかったです

あとLECを受ける特典として、試験に出題された問題を随時教えてくれるんですね
すでに出題された問題は出にくいらしいので、これはありがたいです

受験番号の若い人から順に試験の日程が決まるんだと思っていました・・・
ランダムだったのか

それでは早速勉強に取り掛かりまして、ヤメ研さんに最終合格の報告ができるようがんばります
#138 とことん様、安心するのはまだ早いです
とことん様、安心するのはまだ早いです

> すでに出題された問題は出にくいらしいので、これはありがたいです

一昨年までの口述試験は、たしかにそのとおりでした。

しかしながら、昨年から口述試験も手口がかなり狡猾になりました。それまでの常識が破られて、
すでに出された問題が別の日程でどんどん出題され、受験生の間でパニックになったのです。

その証拠に、1日目に出た意匠の問題で意匠権の効力について問われたのですが、
これと全く同じキーワードを問う問題が3日目と5日目の問題に出ました。
同じ問題が出ないと思って安心していると、間違いなく瞬殺されます。気をつけてください。

そういうわけで、まずは、間違った古い情報を捨てて、
生きた正しい情報を集めることからはじめてください
下のリンクは去年の吉田ゼミの口述試験の出題内容です。

http://yoshidazemi.blog.ocn.ne.jp/yoshidazemi/2012/10/

これを熟読してください。練習会や模試でも入手できないような貴重な情報が満載です。
特に受験生のコメントが秀逸です。これを読むと口述試験の恐ろしさを実感できます。
ベルが鳴るタイミングから、青本の文言がどこまで大事か、生の情報が全てそろっています。
印刷して練習の合間に読むと大変参考になると思います。

分からないことがあったら、またコメントください。
なるべく力になれる範囲で回答させていだだきます。

3週間はかなり短いです。
悔いのないよう勉強して、ぜひとも最終合格を勝ち取ってください!!
#139 ありがとうございます
今年論文を受けて三振した者です。
とても励まされました。ありがとうございます!
#140 一読者様コメントありがとうございます
一読者様コメントありがとうございます

私の場合、突然復活した意匠の一行問題に瞬殺されて論文試験に敗退し
翌年、短答試験までループしたときはさすがにソウルジェムが真っ黒になりかけました。

……が、その時点で世の中に絶望して魔女化しなくて本当に良かったと思います。

私にとって、江口先生に出会えたのは本当に大きかったと思います
授業の合間に口癖のごとく、復習しろ復習しろと、何かとうるさい先生でしたが、
結局、その口癖が私の中に秘められた膨大な魔力を解き放ち、負のループを見事に断ち切ってくれました。
そういう意味で、江口先生は、本当に『きれいなキュゥべえ』だったと思います

私が思うに、弁理士というのは、合格するまでよりも、むしろ合格してからが本番です
そして逆境の中で合格を勝ち取ったという経験は、これからの人生を生きる上で
他の何ものにも代えることのできない、とても大きな財産になります

私自身、苦しみが大きかった分、論文試験に勝ったときの喜びも本当に大きかったです
一読者様も今は大変苦しい時期とは思いますが、
私のような人間もいるのですから、一読者様にできないわけはないと思います

一読者様も決して運命にめげることなく、ぜひとも最終合格を勝ち取って下さい! 応援しています!!

コメントの投稿

名前

タイトル

メールアドレス

URL

本文

パスワード

非公開コメント管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。